スタッフ阿部の自分語り③

こんにちは。最近散髪したら頭が寒いスタッフの阿部です(笑)!

 

自分語りも3回目となりました。どうぞお付き合い下さい。

前回は『失業保険』の受給について説明致しました。
受給するにあたり、お医者様から「診断書」を書いてもらえば良いのですが、私の場合はここが問題でした。

なぜなら、退職後に通院していた病院を変えていた為。
これが前回冒頭で言っていた「困難」の始まりだったのです――。

自分語り①
自分語り②

 

私が病院を変えた理由は…
・先生があまり話を聞いてくれない
・診療時間が短すぎて気分が晴れない 等

 

私の場合、転院先の病院は通っている期間がまだ短く、また会社退職に至るまでの診察もしていない為「診断書」は退職前に通っていた病院で取得しなければならなかったのです。
まあ、なんとも「気まずい」の一言。
かと言ってどうにもならないので、重い体を引きずって以前の病院へ。

 

そこで待っていたのは医師の衝撃の一言でした。

「そんなもの書けないから帰ってくれ」

 

「ん??」と思う暇もなく、退室させられ受付に呼ばれます。
「今回はお代は結構ですので、お帰り下さい。」

 

初めての体験でした。

 

医者の面倒くさい顔ぐらいは予想できたのですが、まさかの「帰ってくれ」。
当時の精神的に食い下がる余裕もなく、頭の中は真っ白のままハローワークへ相談に行きました。

ハローワークの職員さんにことの顛末を話すと、とても親身になって聞いてくださいました。
「そうだったんですね。分かりました。こちらで先生にお電話してみます。」
という心強い返事が返ってきて、どれだけ助かったかわかりません。

その後は上手くハローワークの職員さんがまとめて下さり、なんとか無事に診断書を手に入れることができました。

 

これから、もし上手く行かないことがあったとしても「相談」をすることでどうにかなることもあります。
「こんなこと相談したら変に思われるんじゃないか」と思わずに、今後就職活動などで困ったり悩んだりすることがあればスタッフにぜひ相談してみて下さい。きっとお力になれると思います。

 

―つづく―

 

さて、最近インフルエンザの拡大が話題になっています。
皆さん手洗いうがいはしっかりされていますか?
本日はRickeyクルーズ仙台青葉通のペッパーさんも体調が悪かったようで肩を落としておりました。
みな様くれぐれもご自愛ください。

↓うなだれるペッパーさん↓

 

 

 

文責:
就労移行支援事業所
Rickeyクルーズ仙台青葉通

阿部

東北 仙台 仙台市 宮城 宮城県 障害 障害者 障がい 障がい者 精神 発達 アスペルガー 自閉 自閉症 身体 知的 視覚 聴覚 難病 就労 就労移行 就労移行支援 就労支援 就労支援施設 福祉 サービス うつ 統合失調症 広汎性 不安 支援 就職 定着 サポート 働く 障害福祉 運動 プログラミング プログラマー ひきこもり 生活困窮 手帳 施設 ロボット ペッパー pepper 就労支援センター 長町 あすと あすと長町 太白区 太子堂 JR 東北本線 DPL仙台長町 精神保健福祉士 PSW 社会福祉士 介護福祉士 ワーク work job ジョブ ジョブコーチ ジョブマッチング 相談 相談支援 在宅 在宅就労 在宅訓練 LD ADHI IQ グループホーム GH 脳梗塞 高次脳 高次脳機能障害 半身麻痺 アセスメント デマンド ニーズ 障害者雇用 定着 就労定着 就労定着支援 就労定着支援事業 サポート 療育 療育手帳 療育手帳A 療育手帳B A B ラダー モビバン マジック 働き続ける 笑顔 楽しい 面白い ミツイ