スタッフ阿部の自分語り㉑

皆さんこんにちは。

少し間が空いてしまいましたが、本日は久しぶりの自分語りにお付き合い頂ければと思います!

 

 

その前に、本日の事業所の様子をご覧ください!

 

セルフトレーニング&作業依頼の様子


▼パンフレット折りやPCテキスト、自己理解、今後についての面談など

様々なことに取り組みました!

 

 

 

 

職種紹介の動画鑑賞チーム!


▼気になっている職種について少しでも知れるきっかけになったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

↓ ↓ ↓ ↓ 以下、自分語りです ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

スタッフ阿部の自分語りバックナンバー

 

 

 

さて、今回はいよいよ就労移行の見学・体験編です。

 

 

ず考えたのは「通いやすさ」でした。

 

 

それを踏まえ、最初に見学をした事業所はA型事業所と就労移行支援のどちらもされているところでした。

 

時期的には9月か10月ごろだったと記憶しています。

実際に食品の製造場面は見ることはできなかったのですが、それでも作業場を見せていただくことはできました。

「思ったより広くないな」と感じる一方で、整理整頓されている印象を受けました。

続いて就労移行の部分も見せていただいたのですが、皆さん静かに作業されておりとても就労意欲が高く見えたのを覚えているのと同時に「今の自分にできるだろうか」という不安もよぎりました。

 

 

結局、そちらの事業所にはなぜかとても敷居が高く感じ、体験をすることなく見学のみとなりました。

 

 

に見学に行ったのは、自宅から二番目に近い事業所でした。

 

 

前回の見学からひと月ほど後だったと記憶しています。最初に見学に行った事業所よりも、少し明るいように感じました。

 

カレンダーなど月の予定もしっかり決まっており、参加したいと思えるような講座もありました。

 

実際に見学では余暇の充実に関する講座を少し見せていただき「就労移行ではこんなこともするんだ」と感心したものです。

 

この時期はまだまだ自分に自信がなく「なぜ自分はこんなにダメなんだろう」という思いがとても強くあり、見学をすることで「この流れについていけるのだろうか」という言いようもない不安ばかりが募りました

 

 

「また働けるのか」という不安はありましたが、時期をあまり空けず今度は仙台駅周辺も視野に入れて探し始めました。

 

 

か所目の事業所は前二つの事業所よりもオフィス然とした佇まいで、見学後に初めての体験をしました。

 

見学とは違い、自分以外の障がいのある方としっかりと関わることになるため「上手く接することができるだろうか」と、ここでも不安が募りましたが家族としっかり相談をして決めた記憶があります。

 

基本的には講座への参加がメインとなり、ビジネスマナーであるとか簡単な倉庫内作業のトレーニングもありました。先の不安はありましたが、なんとか参加することはできたように思います。

 

しかし、その後利用者の方が(トレーニングとして)電話に出ている場面を見るとなんとも言えない不安があり「自分にはできないのでは…?」と家に帰っても悶々とする日々が続きました。

 

 

て4か所目の見学ですが、ここで【Rickeyクルーズ】と運命的とも言える出会いを果たします!

 

 

この続きはまた次回♪

 

 

 

 

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阿部