履歴書の書き方講座✐
皆さんこんにちは！
天気は快晴ですが、また台風が近づいているようですのでご用心ください！
さて、水曜日のRickeyクルーズあすと長町の様子をお届けしたいと思います！
まずは毎朝の軽運動から！
しっかりと体力づくりに取り組まれています！
躍動感がありますね！
そして本日は水曜日なので、講座の日でございます！
本日は就職活動に関する講座を開催いたしました！
前回は就職活動の進め方についてお話いたしましたが、
本日のテーマは…
履歴書の書き方講座
でございます！
就職活動では切っては切れない書類となる、履歴書＆職務経歴書でございますが、書き方のコツを本日皆さんと確認致しました！
履歴書の中で一番大切だと言われているのが、
「志望動機」
の欄でございます！
書類審査があってから面接となる場合はなおさら、履歴書等の応募書類が面接前の「顔」となりますので、面接までたどり着けるように、しっかりとした書類準備が大切になります。
私自身も採用担当者、面接官という立場になったとき、まず書類を見て
「この人に会ってみたい」
と思わせてくれるような応募書類が大切だと考えています。
そのためには、まずは「基本的な事」はおさえて応募しないといけないですね！
本日は基本的に押さえておきたいことを皆さんと確認したところです！
皆さん真剣なまなざしで講座を受講されています！
もちろん、応募先企業によってケースバイケースになってくる記載の仕方も出てくるとは思いますが、自分なりのベースとなる履歴書を作成しておくことも大切です。
それから、本日は面接も見据えて話題提供したことが一つ。
自己分析ができていないとしっかりとした書類整理や面接が難しくなるのは大前提でございますが、
面接時に9割の確率で聞かれるのが「配慮点」です。
配慮点もただ企業に配慮してほしいこと、つまり、苦手な事や出来ないことを言うのではなく、
「配慮されることで力が発揮できる自分のできること」
を伝えることが大切になるというお話をさせて頂きました。
「○○ができない」「配慮してほしい」
だけではなく、
・どんな根拠があってできない（苦手）なのか
・自分なりに努力していることは何か
・自分の努力があったうえで会社として配慮することでできるようになる状態像は何なのか
ということまで想定して整理する必要があります。
難しく聞こえますが、とても大切な事です！
前回に続いて就職活動に関する講座を開催したわけですが、大切なことは
意中の希望条件がある企業が募集を始めた時に、応募できる準備をしっかりとしておくこと
でございます。
履歴書や職務経歴書の準備はもちろんですが、それ以外に就職までに準備しておくこと、ありますよね？
面接で聞かれたときに「できます」と答えても、その根拠がないと説得力がない話になってしまいますので、
「できることを『できる』と言えるようになるため」
に
「できること・できたことの経験をRickeyクルーズで積んでいくこと」
が何よりも大切なことだと思っています。
どんな経験でも就職活動の時に何かしらのアピールにつながると思いますので、皆さんと一緒に、いろんな経験をしていきたいなと思ったところです！
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平塚