スタッフ阿部の自分語り⑪
皆さんこんにちは。
朝から生憎の雨でしたが、体調はいかがでしょうか。
阿部は朝、頭痛がありましたが落ち着きました!
雨が降ったり、急に気温が低くなったり、高くなったりが多い今年の夏ですが、皆さんしっかり体調管理して参りましょう!
さて、前回は自分語り10回目記念ということで「支援員になったきっかけ」をお送りしました。
今回は、9回目の続きとなりますのでお付き合い下さい。
↓↓前回の記事↓↓
スタッフ阿部の自分語り⑨
念願の就職(パート)を果たし、しばらく経った阿部ですが未だ洗浄作業を恐々と行っていました。
しかし、コツを掴んできたこともあり、どうにかこうにかこなせるようになっておりました。
いつものように作業に従事していると、上司から「今度、ちょっとお願いしたいことがあるんだけど」と言われ、後日お話を聞くことに。
話の内容はというと「以前の仕事が印刷関係だと聞いたので、製品の色に関わる作業をお願いしたい」とのこと。
以前の仕事柄、色には関わってきたので作業に関する不満はなかったのですが、新しいことに挑戦することになんとも言えない不安がありました。
ですが、一緒に作業をして下さる先輩のサポートもありなんとかこなせていました。
以前の作業に加えていくつかの新しい仕事も入るようになり、1年が過ぎると私の勤務時間は4時間から5時間、6時間を経て7時間へと変わりました。
ちなみに、この仕事で嬉しかったのは会社の月目標を越える仕事をすると「臨時賞与」として、給与とは別に少しお金がもらえることでした!
嬉しいことももちろんありましたが、同時に暗雲も立ち込めました。
この当時の仕事というのは、基本的にチーム作業で、大体2~3人の作業から最大6~8人の作業もありチームワークが大変重要です。
簡単なものであれば、少人数の作業で一緒に作業する先輩にサポートして頂けるのですが、大人数の作業だとそういうわけにもいきません。
当時の私は病気の症状としてパニック・短期健忘の症状があったのですが、まさにその症状がフルに出る時期だったこともあり、心身ともに大変辛かった時期でした。
具体的にどのような事が起こったかというと
1.焦って作業をすると自分が今までやった作業の記憶が飛ぶ
2.記憶が飛ぶと、パニックで動けなくなる
3.手順や間違いを教えてもらうがうまく理解が及ばない
4.失敗した!と自覚すると気分が悪くなる 等
なかなか負のサイクルから抜け出せず、これは後になって知ったことですが、当時飲んでいた薬の相性が悪く、病状と重なって酷くなっていたかも知れないと後に先生から伝えられました。
当時一緒に作業をした先輩いわく、すごく調子が良い時もあれば、昨日とは別人だなと思う日もよくあったそうです。
その位(出社はできるものの)日々の体調が安定せず、凹んだ日もありました。
そのような日々をなんとか過ごしていましたが、とうとう目に見える問題となり周囲をも巻き込み始めたのでした。
―つづく―
本日のトレーニング
▼メモ帳作成のトレーニング
▼こちらのクルーは作業依頼で名簿作成をされていました
▼こちらも作業依頼。FAX番号調べです。
▼まずはミスを少なくしよう!タイピングトレーニング
▼アイロンビーズもキレイに作れました!
▼漢字の書き取りをされた方も!
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