タイピング大会💻
皆さんこんにちは!
昨日のオリンピック開会式はご覧になりましたか?
私は結局見れずに、朝ニュースで様子を確認しました💦
本日も日差しが強いですが、本日は…
「タイピング大会」
ということで、皆さんとタイピングに挑戦しました!
上記のようなタイムスケジュールで進めましたよ♪
早速タイピングをしたわけですが、本日はタイピングサイト「e-typing」を使用し、どのくらいの速度で打つことができるかを確認しました!
やった内容は
・基本練習の50音4文字単語
・基本練習の50音ミニテスト
・ん練習ミニテスト
・腕試しレベルチェック
・夏の長文
と、以上のラインナップ!
クルーからは
「一斉にやろうと思うと緊張する」
「隣の人が終わったと思うとプレッシャーが…」
「ついつい手元を見てしまう」
「なんでできないんだろう」
などの声がありました。
実際にみんなが打ってると緊張しますよね(笑)
ついつい手元を見て打ってしまう皆さんに、スタッフ阿部よりアドバイス。
1.キーの配置を覚えること
2.自分の指の位置を決めること(最良なのはホームポジション)
3.最短のキーを覚えること
4.単語での練習をすること
5.ずっと練習しないこと
キーの配置については、覚えているほうが断然打つのが早くなります。
この部分に関してだけは反復以上の練習方法がないので、最初は手元を見ても構わないですから必ず見ない状態でも打ってみることが肝心です。
いわゆるタッチタイピング(少し前はブラインドタッチ)ができればそれに越したことはありませんが、指使いは自己流が入る人が多いのもまた事実。
ではなぜ早く打てるのでしょうか?それはどの文字の時にどの指を使うかが決まっているからです。
自己流で早い人は世間一般のホームポジションと違っても、自分なりのホームポジションのようなものを持っていたりします。
ですので、文字を打つ時にどの指で打てばいいのかが分かるため、打つのが早いのです。
また、文字を打つ際にいかに手数を少なくするのかということも早さを求める時には重要です。
例えば
「ディッシュ」
という文字を打つ時には何通りかの方法があります。
「dexixtusixyu」と打ってもディッシュになりますし、「delissyu」と打つこともできます。
ちなみに恐らく「dhissyu」と打つのが最短だと思いますが、これだけで最初の「dexixtusixyu」の約半分の文字数になりますよね。
また、なかなか打つのが早くならない人には一文字ずつ区切って打ってしまう方が多い傾向にあります。
「おはよう」という単語に対して「お」「は」「よ」「う」と一文字ずつ区切りを入れて入力する方が多いです。
この場合はなるべく多くの単語を練習し「おはよう」と文字が出てきたら、頭の中で「ohayou」と変換できることが早く打てるようになる近道です。
最後に「ずっと練習しないこと」が挙げられますが、ことタイピングに限っては集中力との勝負になってきます。
特に早く打とうとするとかなりの集中力を消費しますので、オススメは事業所に来て朝礼前に数回練習をして、その後は別のトレーニングをするのが私の個人的なオススメ練習法になります。(午後イチや帰る前の練習もいいですね)
どうしたらタイピングが少しでも早くなるのか、説明をしてみました♪
ここからは皆さんの様子です🎶
皆さん集中して取り組んでいましたよ!
e-typingの後には、「寿司打」や「マイタイピング」など他のタイピングサイトの紹介もしました。
自分が楽しんでトレーニングできるのが一番よいと思いますので、ぜひ自分に合ったサイトなどを探してみてくださいね。
今回は「大会」と銘打っておきながら、あまり大会チックなことはできませんでしたので今後しっかり大会ができればいいな…と個人的に思っております。
皆さんお疲れ様でした(‘◇’)ゞ
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阿部