就活体験記!

こんにちは!

新卒で入社して4か月目の菅原です!

 

 

日々みなさんの就活を見ていて、ふと「自分の就活ってどんなだったっけ?」と思いまして、

本日のブログでは、私の昨年の就活をどんな風に乗り切ったかをご紹介させていただきます^^

 

 

去年(大学生)の私の生活は…

実家からの仕送り0で、実習費(10万円)と資格試験受験料(模擬試験含めて5万円)と生活費(月6~8万円)を稼ぐ日々でした(ノ_-;)

 

 

資格に必要な科目の履修と、卒業に必要な科目の履修、深夜のバイト、ボランティア活動に明け暮れる日々…

睡眠時間もバラバラで、インターンや合同説明会に行く体力も時間もない生活でした(:_;)

 

 

そんな生活だったため、就職では周りの学生から置いてけぼりにされ、

毎日を生きるのに精いっぱいで、将来の見えない不安な毎日を過ごしていました(T_T)

 

それでも周囲には明るく気丈に振る舞って、寮の自室では泣いて、

周囲の内定者から「就活やってんの?」と言われる度に悔しい思いをしてきました(-“-;)

 

ようやく企業説明会や面接に行っても落とされ、

「自分って必要とされてないのかな」「自分は他の人より劣ってるのかな」と

自己否定に走ることもありました(・・;)

 

そんな風にズーンと落ち込んだあとは、

「私を落とした企業を絶対に後悔させてやる…!!」

と、闘争心メラメラで復活して、なんとか就活のモチベーションを維持していました(^^)

 

同学年から取り残されたプレッシャーも

「よそはよそ!うちはうち!」「残り物には福がある!」

「焦って就職したって長続きしなきゃ意味がない!」

「時間をかけたぶん、自分に合った職場を見つけよう!」

とポジティブに変換して乗り越えました(^ー^* )

 

 

さらに「働いてお給料を貰ったら何に使おうか」「ボーナスを貰ったら何に使おうか」

と働いた後の自分へのご褒美を考えるのもモチベーション維持につながりました(^▽^)

 

具体的には、美味しいご飯を食べる、年に1度旅行に行く、好きなアーティストのライブに行くなどの

「今よりも生活が豊かになるイメージ」を常に心がけて就活を進めていましたo(*^▽^*)o

 

 

以前、クルーXさんのブログにあった通り、

辛い時こそ良いイメージを心掛けることってとても大切ですね(^○^)

 

働いている今も、壁にぶつかったときには

壁の向こう側にどんな素敵なことが待っているか想像しながら乗り越えていきたいですね(‘▽’*)

 

 

就活の時の記憶が鮮明なうちに今後も体験記をたまに綴りたいと思います^^

 

 

文責:

就労移行支援事業所

Rickeyクルーズ仙台青葉通

菅原

 

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