酒は百薬の長🍻!?

みなさん、こんにちは(^^)/

 

今日は日差しが暖かく、とてもいいお天気でしたね☀

 

朝からRickeyクルーズの事業所内にあるメタルラック

に指を挟み、あまりの痛さに低く大声を出してしまった

渡部が本日のブログを担当させていただきます!

ほんとに痛かったんです・・・(;^ω^)

 

12月も近くなり、お店のディスプレーもクリスマス

雰囲気に♪

クリスマス会忘年会など、お酒を飲む機会も増え

ますよね🍺

 

 

今日は、“お酒と睡眠の関係”についてお話したい

と思います。

 

といっても、私は医師ではなくPSWなので・・・

これまで学んだり、調べたことなどでお伝えしたいと

思いますm(__)m

 

 

寝る前にアルコールを飲むと「よく眠れる」と

いう方は多いです。

確かにアルコールを飲むと眠くなります。

つまり、寝入りがよくなります。

 

しかし、睡眠途中で目が覚める中途覚醒や、

早朝に目が覚める早朝覚醒が増えると言われています。

 

そんな経験されたことはありませんか?

 

これには、アルコールが体内で分解されるときに発生

するアセトアルデヒドが影響しています。

 

レム睡眠(浅い眠り)を阻害し、浅いノンレム睡眠状態

が長く続いてしまうからです。

 

つ・ま・り!

 

寝入りはよくなるのですが、睡眠全体の質を改善

する役には立たないのです。

 

また、アルコールを飲むと利尿作用もあって

トイレのために覚醒することも多いですよね。

 

さらに、毎日飲んでいるとアルコールへの耐性ができ、

同じ量では寝つけなくなり、徐々に量が増えていく・・・

という依存形成があります。

 

“酒は百薬の長”という言葉が昔からありますが、

飲み方や量によっては決して百薬とはいえないんです・・・

 

たまの楽しみとして、適量のお酒を楽しむことは

気分転換にもなります。

 

家族や友人とのコミュニケーションが広がるという面

もありますよね♪

 

私自身もお酒は強くはないですが、たまのお酒や

みんなでワイワイする雰囲気は好きです(#^.^#)

 

なんでもテキドにうまく付き合っていくことが大切

なんだな!と改めて思いました。

 

 

このテーマは心が痛い・・・

なんて思われる方もおられるかもしれませんが、

 

 

適量ってどれくらい??

 

酔うって脳がどうなってるの??

 

 

というお話もまたご紹介したいなと思って

おります。

 

山口センター長!ギクッとされましたね(笑)

 

 

Rickeyクルーズあすと長町では、

普段のトレーニングのほかにも、

生活に即した栄養について学ぶ機会や調理、

余暇活動など、さまざまな機会を予定して

おります♪

 

▼本日のRickeyクルーズあすと長町オフショット①♪

 

▼オフショット②

いい笑顔ですね( *´艸`)

何に使う写真かは、またご紹介させてください(^^♪

ノリノリの宮川さんです(笑)

 

気軽にお問い合わせください(^^♪

 

 

☎Rickeyクルーズあすと長町のお問い合わせはこちらまで✉

電話 022-724-7375
メール rickey.cruise.asuto@gmail.com

 

 

文責:
就労移行支援事業所
Rickeyクルーズあすと長町

渡部

 

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