気持ちを伝えるプロになろう！SSTで学ぶアサーションスキル

みなさんこんにちは

Rickeyクルーズ仙台長町南の髙橋です

先日、月に数回しかオープンしないカフェに行ってきました

開店１時間前にも関わらず既に４組並んでいました

お菓子のセットと紅茶を頼みましたがとっても美味しかったです

店主さんがネコちゃん好きということもあり、

カフェグッズにたくさんネコちゃんがあしらわれて幸せな時間でした

今週も頑張ろうというエネルギーが出てきました

 

それでは本日のRickeyクルーズ仙台長町南の様子をお伝えします

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自分も相手も大切に！SSTで「アサーション」を学ぶ

今日の午前中のプログラムは、SST（ソーシャルスキルトレーニング）でした

今回のテーマは「アサーションを日常的に使うための方法」です！

「アサーション」とは、自分の意見や感情・要求を

相手を尊重しながら率直に伝えるコミュニケーションスキルのこと

相手を傷つけず、自分の気持ちを我慢せず誠実に伝えるための方法です

ほどほどの言い方を身につけよう！

ということで、具体的な場面を想定しながら内容を考えてみました

例：会社の通路に置いてあったカバンを踏んでしまったとき

弱い言い方→「カバンを踏んでしまって申し訳ありません」

強い言い方→「こんなところにカバンを置くな！」

上記ではアサーティブな対応とは異なります△

では、ほどほどの言い方（アサーティブな言い方）を見てみましょう

「カバンを踏んだのは悪かったけれど、急いでいると下が見えないことがあるので、

できればカバンは通り道にはおかないでほしいです」

こちらだと相手に配慮することだけでなく、自分の意見も我慢せずに伝えることができます

私は特に弱い言い方になりやすいので、大変勉強になりました…！

その後は皆さんにアサーションのポイントを意識しながら個別ワークに取り組んでいただきました

●友人との長電話を切る時

●夕飯作りを母親に手伝ってらいたい時

●友人と自分の食べたいものが異なる時

3つの状況を皆さんに考えていただきました

自分の気持ちを適切に伝えることで人間関係のストレスを減らし、

よりスムーズなコミュニケーションが生まれます

このアサーションスキルは働く上でも、日々の生活でも、

強い味方になると思いますので、ぜひ活用していきましょう！

 

明日の内覧会に向けて！事務作業

明日からRickeyクルーズ仙台東口で内覧会を開催いたします

そちらに向けて、パンフレットの準備を行っていただきました

パンフレットの順番と数に間違いがないか、取り忘れがないかをチェック、確認して封入していきます

皆さん協力して取り組まれておりました

ありがとうございました！

 

 

本日もお疲れ様でした

 

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文責：髙橋