好きしか勝たん！「推しを語ろう」で大盛り上がり

2025年6月7日

みなさん、こんにちは！

今日の仙台は過ごしやすいお天気ですね

突然ですが、皆さんは「推し活」していますか？アニメのキャラクター、アイドル、俳優、ゲーム、物語…考えるだけでワクワクしたり、毎日が楽しくなったりしますよね

本日のRickeyクルーズ仙台青葉通では、そんな皆さんの「好き！」のパワーを形にする、「推しを語ろう」の活動を行いました！

これがもう、大変な熱気と笑顔に包まれた時間になったんです！

早速本日の様子をご覧ください

推しカードとは？自分の「推し」の魅力を紹介するカードを作るというもの。

PCで画像をコラージュしたり、手書きでイラストやメッセージを書き込んだり…

皆さん、思い思いの方法でカード作成に取り組みました。

推しグッズを着用して通所し、気合十分で参加してくれたクルー（利用者）の方も

「私の推しはK―POPアーティストです。高校の頃からファンなんです！」「初めて聞いた時にこれがK-popの世界かと感動したんです！」

と、目を輝かせながら話す姿に、周りのクルーもスタッフも興味津々！「いつかライブを観に韓国に行くためにお給料の中から貯金しています」という素敵な夢も教えてくれました

また、アニメやゲーム、物語の推しについて語って下さる方もいました！

「私の押しについて語りたいと思います。このキャラの好きなとこは強くてカッコよくて料理ができるとこです！」「このゲームは人生の中で最高の一品となっています！」「最近、世界名作劇場にハマっています」

など、それぞれの「譲れない一品」について熱く語り合いました。なぜそんなに惹かれるのかを聞いてみると、

「推しの笑顔が好きだからです」「推しの性格が自分と重なるなと思いました」

といった、深い共感や愛情が感じられる答えが返ってきました

カードが完成した後の発表会では、さらにコミュニケーションが活性化！

あるクルー(利用者)さんが「推しの映画を3回見ました！」と発表すると、別のクルーから「私もそのシリーズ好きだったんですけど、今と昔どちらが好きですか？」と質問が飛び交う場面も。

普段はあまり話す機会がなかったクルー同士でも、「推し」という共通の話題があるだけで、自然と会話が弾んでいました。世代や好きなジャンルが違っても、お互いの「好き」を尊重し合い、興味を持って話を聞く姿は、とても温かい光景でした。

今回の活動は、自分の「好き」を表現する楽しさだけでなく、相手に分かりやすく伝えるプレゼンテーションの練習にもなりました。そして何より、「好き」というポジティブな気持ちが、事業所全体の空気を明るくし、明日への活力に繋がったように感じます。

みなさん、今週もお疲れ様でした

日常が垣間見える

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遠藤