講座「相手を知ろう」～他者理解を学びました

皆さま、こんにちは！

今日は、職員研修で、
自分の服の裾を踏んづけて
何十年ぶりかに尻もちをついた
内野澤がご報告いたします！笑
（皆さん、服の裾には気を付けてくださいね！）

今日のリッキークルーズ仙台青葉通の様子です。

 

▼１日の始まりは軽体操から

朝は、ラジオ体操とモビバン、または、ラダートレーニングで体力作りをします。

運動の目的は体力作りの他にも、動くことで「体を目覚めさせる！」という意味合いもあります。

 

▼講座「相手を知ろう！」

続いて、講座の時間です。

テーマは「相手を知ろう」。

講座に入る前に、まずは、早口言葉でウォーミングアップ！

講師考案の「早口言葉」！

「赤飴舐め、青飴舐め、黄飴舐め」…
「赤生飴舐め、青生飴舐め、黄生飴舐め」…

各自練習して、
みんなの前で披露したいクルーさん（利用者さん）が、手を挙げてチャレンジ！

上手に言えた時には賞賛の声が、ちょっと言い間違えちゃった時には、笑いの渦が起きました。

通りすがりのスタッフもムチャぶりで早口言葉を披露することに。

終始笑いの絶えない時間となりました。

早口言葉でならした後は、
講座の本題「相手を知る」
というテーマで、学びました。

 

最初に、他者を理解することがなぜ大切なのかということをみんなで意見を出し合って考えました。

「サイコパスだと困るから」
「円滑に人間関係を進めるために必要だから」
など、様々な意見が出ました。

そして、
「いつ位から他人を意識するようになったか」という質問には、
「小学生」や「中学生」、中には「幼稚園」の時からという意見もありました。

そして、
日本人は他の国の方以上に、
「他人と繋がりたいと思っている民族である」
というお話がありました。

それは、
「日本は島国で小さな国だから、皆と協力してやっていかないといけない」から
という理由で、私たちは、生まれながらに「他人と協力してやっていきたい」
という気持ちがあるんですね！

 

受講したクルーさん（利用者さん）からは、
「これからは相手のことを理解していきたい」
「他者理解について学ぶことが出来て良かったです」
「自分のできることから始めていきたい」
とお話しされていました。

講座の傍らでは、
個人面談で今後の取り組みについてスタッフと相談するクルーさんも。

真剣な様子ですね！

今日も大変お疲れさまでした！

 

 

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