スタッフ阿部の自分語り⑧
令和初の自分語りです。
よろしくお願い致します。
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スタッフ阿部の自分語り⑦
さてさて、ガ○プラをはじめとする衝動買いが一段落したわけでありますが、ようやく求職活動が実り面接の機会が訪れました。
今回は再就職に至るまでのお話です。
診断書などの提出を終えていた為、障害求人窓口で月1回の求職活動を継続して行っていた私。
体調が以前よりも改善したとはいえ、未だ立ちくらみなどを実感していたことから、まずはパートなど短い時間から始めるものが良いと考え求人検索をしていました。
その時にヒットしたのがとある工場。
詳しくは省きますが、職務内容としては「使用物品の洗浄作業」です。
洗浄する物品は少し重いので少し体力を使いますとありましたが、希望年齢などはなく時間も応相談。
「こ れ だ !」
と思い、窓口の担当の人に相談したところ確認を素早く確認を取って頂きました。
応募に際し、注意点が2点ほどありましたが、家からそんなに遠くないこともあって私はその工場に応募することにしたのです。
注意点①.年配の方向けの求人であること
注意点②.障がい枠での求人だが、今まで障がいを抱えた人の雇用はしたことがないこと
今までに障がい雇用の経験がないという所に多少の不安感を覚えつつ、しかし企業側の「配慮事項は一緒に考えたい」という言葉を信じてその企業に応募することにしました。
面接日当日
久しぶりの面接に緊張していましたが、病状の説明などで妻も同行することになっていた為、多少は気が楽でした。
待合室で待たせて頂いていると、程なくして社長さんが現れ
「どうも初めまして」など、気さくに挨拶してくださいました。
その時の発言で覚えているのは
「もう少し年配の人が来ると思ってたよ」
「うちは障害者雇用っていうのやったことないけど、なるべく配慮するからね」
「実際にはどんな症状があるの?」
「皆には言っても言わなくてもいいけど、どうする?」
色々と聞き取って下さった後、現場責任者の方を呼んで頂きその方とも詳しく話させて頂きました。
その時に現場の責任者とは知らず、「もう長いんですか?」とおバカな質問をした自分を呪ってやりたい…
妻にも説明してもらい、現場責任者の方とお話して決まったことは
・社長と現場責任者の方のみに病状などは開示
・現場の方たちには基本的に非開示
・まずは4時間から始めてもらうが、様子を見て勤務時間時間を延長する
・体調が悪い時はすぐに言う
ということ。
あれよあれよと話が進みその場で採用が決まり、家族のスケジュールの都合で就労日程を相談させて頂き、面接は終了となりました。
新しい生活の幕開けでした。
―続く―
本日のRickeyクルーズ仙台青葉通
本日も皆さん個人トレーニングや作業依頼を通したグループトレーニングなどを行いました!
▼本日の作業依頼
▼作業依頼所に置かれた依頼物
▼こちらはグループでアイロンビーズの仕分け作業♪
▼いろんな色がありました!
▼こちらのクルーは外出企画を立てていました!
▼依頼物の作成物をしているクルー。どんな箱ができるかな?
本日もお疲れ様でした!
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就労移行支援事業所
Rickeyクルーズ仙台青葉通
阿部
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